


“地域はファミリー” 地域との繋がりを大切に暮らす ふたりのウェディング

「ハレの日に、土まみれ」そんな結婚式があってもいい。”日常” からしか作れない。これからの時代の結婚式の作り方。

世界には、文化・宗教・健康観・地域性などの違いから、多様な食文化が存在しています。
私たちはそれぞれの「食の価値観」を尊重し、
大切な一日を彩るウェディングの食体験づくりをお手伝いしています。
今回ご紹介するのは、
日頃から菜食中心のライフスタイルを大切にされているおふたりのために
ご提案したヴィーガンのウェディングメニューです。

おふたりのご希望は、「季節の野菜の美味しさをしっかりと感じられる構成にしたい」というもの。
また、甘味についてもできる限り自然由来のものを使用し、
素材本来の風味を活かすことを重視されていました。
これらの想いを踏まえ、シェフとの相談のもと、
甜菜糖を一部使用しながらも、甘みの主体には米由来の自然な甘さを持つ味醂を採用。
砂糖に頼りすぎず、食材本来の持つやさしい甘さを引き出す設計としました。
メニューには、旬の野菜を中心に構成し、以下のような料理をご用意しました。






おふたりのご結婚式でご用意させていただいたヴィーガンのウェディングコースは
「美味しいヴィーガンのウェディングメニューだった」といった声を多数いただき、
菜食料理の新たな可能性を感じていただく機会となりました。
本メニューを担当したシェフは和食の料理人であり、
日頃からサステナビリティに関する学びを深め、
環境負荷の低減にも配慮した調理を実践しています。
菜食は健康面だけでなく、
環境への負荷軽減にも寄与する食の選択肢として捉えています。

“食”には、生産者の想い、作り手の想い、
そして食卓を囲む人々の想いが重なり合っています。
結婚式という特別な一日において、
その想いを丁寧に表現する手段として「食」を捉え、
これからも持続可能な食のあり方を提案していきます。
